E_20140708

ペレットを2発込めてしまわないために

問題点

 つい、間違えてペレットを2発こめてしまうことがある。どうすればいいのか?

結論

 これにはいくつかの方法が提案されています。重要なのは、毎回同じことをすること、です!

①エド流

 エド本人からの回答です。

 射撃直前にペレットを込めるという癖をつけるのがよい!とのことです。
 確かに、ペレットがローディングされておらず、デコックされていれば、撃たないときは最も安全です!

 ま・・・とはいうもののですが、ペレットこめても、撃たないときだってありますよね!?

 鳥が100m飛んじゃった時とか・・・とりえあず、撃っておいて、100m接近するという訳にはいきません。

②エドガン好きの人(Wanta Edgun?)流

 ペレットを込めて撃たないときは、マルチショットレバーを下げて、デコックする。
再度撃つときは、コッキングすると同時に、マルチショットレバーを上げる。

 これも、癖をつけてルーチンにすることが大切です。

③エド、何かいいのを開発してよ!

 リクエストとしてはありです(笑)。

 ペレットの2発込め防止機構とか、指示器とか、もっとスムーズなものとか、次のモノを開発してよ!

 ありですが・・・、ペレットの2発込め防止装置がついているものは、ハンマーを落とせないというデメリットがあります(ハンマーを落としてデコックするのと、射撃したのを、銃は区別できない)。

 ドイツの方らしいリクエストだと思いました。いろんな凝った機能をつけるドイツと、とにかくシンプルな美しさをもつロシアでは、少し文化の違いがありそうです・・・。もちろん、日本はドイツに近いので、③にしてくれればいいのに、と思うでしょうね。


 筆者の予想では、③はありません!

 ということで、基本は①のペレットは射撃直前に込める

 でも、万一撃たなかった場合は、マルチショットレバーを使ってデコックする、としましょう!

 もっとよい案がありましたら、募集します。

元ネタ:Talong Airgun.com

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional