E_20140915_2
2014年 R3マタドールが100m競技(オランダ)で総合3位(5.5mm部門2位)!
射手によると・・・・
いや、まさか2位になれるとは思ってもいませんでしたよ。
なにせ練習する時間はなかったし、タスコのスコープも前日の夜に取り付けたので。
もちろんいつも通りバレルはクリーニングしましたが、30発ぐらい撃ってスコープを調整して、それで本番に挑みました!
ペレットは、AA 16grで、ペレット缶から選定なしに取り出したもを使いました。弾速は304m/sです。
そして、ボンベに接続せずに射撃していましたが、ボンベに接続していないのはいつものことながら私だけでした。
射手の写真
元ネタ:http://www.luchtbuks.net/index.php?showtopic=90489
字が小さくて見づらいですが、上位にマタドールが入っています。5.5mm部門2位、総合3位ということのようです。
元ネタ:http://www.100metercrew.nl/100metercrew.nl/index.php/2014
コメント
悪い表現をすると、競技会をなめているともとれなくはないのですが、これもマタドールの魅力でしょう。
好みの弾速に調整出来ていれば、バレルのクリーニングをしておけば安心。あとは、スコープの取り付けが前日になっても、銃の再現性はいいので、ゼロインはすぐに完了。それで準備万端。
周りにいる人達はエアタンクを持ち運び、タンクのレギュレータとにらめっこして微調整し、射撃しているのでしょう。きっと。
特にレギュレータのない銃にとってはそうしたほうが銃は安定します。レギュレータ付きの銃でもレギュレータの性能がイマイチなら、いっそ取ってしまってタンクのレギュレータを使った方が銃は安定します。
それはわかりきったことですが、実際のハンティングでそうするのはかなり難易度が高いです。
そんな方を尻目に、タンクも持ち運ばず、銃とペレット缶と小さなライフルレスト一つでテーブルについて、射撃をする。
もちろん、背中には "Matador" のロゴを背負って。
銃は安定した性能を発揮して、結果をみたら2位でした。
なんて、格好よすぎます・・・。
一度、やってみたいです・・・。
P.S. 当然のことながら、立ち会ったわけではありませんので、私の頭の中での想像を少し含みます。
写真と射手の投稿を見て頂ければ、間違ってるとご指摘されるものはないと思うのですが・・・
ちょっと妄想も膨らんでしまったこと、ご容赦ください。