U_20140704

マガジンホルダーの溝がない。

問題点

 予備マガジンを入れておく溝がない! 

画像代替文字


結論

 マタドールの最新バージョンには、ピカティニーレールの下に予備マガジンを4つ入れる溝があります。
あると思っていたものがないということです。実はまだ完全に置き換わっておらず、一部では最新の型が販売され、一部では以前の型が販売されている、移行期ようです。

コメント

 もちろん、溝があればそれにこしたことはないのですが、なくてもそれほど大きな問題ではないでしょう。ほとんどの銃にはマガジン・ホルダーはありませんし、マガジンをガンガン交換することも、通常はありませんから。

 ラッキーなことに、現在のところですが、日本に入ってきているものにはマガジン・ホルダーがついています。

 エドガンのマガジンは、銃を左手で支えた状態で、右手だけでマガジン交換が出来るようになっています。右手でボルトを引き、マガジンは引っ張れば抜けます。ピカティニーの下に入れて、新しいマガジンを取り出し、カチっと挿入してボルトを入れれば、再装填可能です。

 しかしながら、これを可能にするマガジンは、見た目はシンプルですがちょっと凝った作りになっています。そのため、基本的に銃1丁にマガジンが2つしかついてきません。このマガジンが入手が難しいのです・・・。

 じゃあなんで4つも溝が切ってあるのか・・・?

 それは、現在、プラスチックマガジンを開発中で、近々入手できるようにしようとしているからです。このときに銃がある程度マガジンをホールドできるよう、ある意味先行してリリースされているのです。

 よって、最新の型のマタドールを入手しても、そこに入れるマガジンを入手できるようになるには、もう少し時間がかかります。

 最新版を購入してもその機能が使えないのはなんたることか!?という考え方もありますが、反対を考えてみましょう。

 エドが開発して、そこにいれるものが届くようになるのを心待ちにするのも、一つの楽しみではありませんか!?

 常に改良しているため、完璧な完成形ではないのです!  これが、エドガンです!

元ネタ:http://talonairgun.com/forum/viewtopic.php?f=34&t=30107#p303369


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